世界史の扉をあけると2

<世界史の扉をあけると>の続編です

2020-07-20から1日間の記事一覧

▲世界史の中で「戦国」を見ようとしていたものの…(NHKスペシャル)

◆日本中世史研究の呉座勇一が、『女帝 小池百合子』(石井妙子著)の書評の最後で嘆いていました。 「他人の心情に無関心で、利用価値のない人間にとことん冷淡であるように映る彼女の人間性は、確かに恐ろしい。けれども真に恐ろしいのは、彼女の本質に気づ…