世界史の扉をあけると2

<世界史の扉をあけると>の続編です

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

■「歴史総合」資料集(浜島書店版)から考えること【付:スピノザとその翻訳】

◆浜島書店の資料集「新詳歴史総合」は、世界と日本の近現代史のほぼすべてを網羅していますので、授業では使いやすいのではないかと思います。 ◆ただ、従来の世界史・日本史などの資料の寄せ集めという印象はぬぐえません。誤りに近い部分や不足の部分もあり…