世界史の扉をあけると2

<世界史の扉をあけると>の続編です

2019-04-10から1日間の記事一覧

◇書評 若松英輔『考える教室 大人のための哲学入門』

◆コンパクトですが、中身の濃い哲学入門書だと思います。なかなか、このような入門書を書けるものではありません。若松さんの思想の深さがよく表れています。 ◆「<問いを立て、対話しながら、考えを深めていくこと>、その<たましいの旅>に立ち現れてくる…