世界史の扉をあけると2

<世界史の扉をあけると>の続編です

2021-01-10から1日間の記事一覧

★プラトンから考える現代のフィロソフィア

◆プラトン(前427~前347)は、29歳の時、師ソクラテスの裁判と刑死(前399)を目の当たりにし、哲学(政治における正義・善の問題と切り離せないものでした)の道を歩むことを決めました。 ◆プラトンの「第七書簡」と呼ばれる文書は、晩年に(前352頃)書か…